デザイナーズハウス作品発表会:10月5(土)・6(日)

性能とデザインの融合

世界でいちばん、ほっとする場所

滝沢村に誕生した、新しいデザイナーズハウスのキーワードは「リラックス」。一日の疲れを癒やし、ゆったりとくつろげるプランニングと上質なインテリア…。さりげなくも、個性とセンスを感じさせる、高気密で高性能な住まいが完成しました。

暮らす人のことをいちばんに考えた家づくり

「そろそろ家を」と意識し始めた4年前、マ・シェリに掲載されていた記事を読み、ジョイホームの見学会に足を運び始めたという施主夫妻。
「どの家も個性的で、住む人それぞれのライフスタイルや理想をカタチにしている。ジョイホームでなら、自分たちの理想の家も実現できると思いました」
いろいろなメーカーの見学会にも足を運びましたが、決め手になったのは「誠実さ」だったと施主夫妻。
「何でも相談しやすい雰囲気で、真摯に対応してくれました。気になることがあれば、どんなに小さなことでも最善策を提案してくれる。担当の方や長場建築士だけでなく、職人さんも含め現場に関わる人みんながそうでした」
実は東日本大震災の影響で、一時ストップしていたという家づくり。けれど、「急かすことなく、私たちのベストなタイミングに合わせて待ってくれました。建てる人のことを第一に考えてくれているんだと、信頼感はよりいっそうアップしましたね」?だから安心して家づくりを進められた、と振り返ります。

一緒に時を重ね「いい大人」になっていく

「ふたりとも仕事が忙しいので、一日をリセットさせてくれる家がいい」
プランを依頼するとき、施主夫妻がはじめに伝えた「暮らしのイメージ」。それをカタチにした住まいは、家の真ん中に吹き抜けを設け、つながりと明るさを持たせたプランニング。玄関ドアを開けた瞬間から、ほっとする空気に包まれます。
「ここで過ごす時間がいちばん多い」というリビングは、無垢の床材に存在感のある革製ソファを合わせて。キッチンには、自らショールームまで出かけて選んだクールビューティーなシンクを。
長場建築士と相談しながらセレクトしたインテリアは、さりげないけれど上質感がただよい、住まいとともに時を積み重ねていく楽しみも感じさせてくれます。
吹き抜けを利用した2階フリースペースの開放感と大きな窓、寝室に設けたくつろぎスペースなど、どこにいても、心がほぐれるゆるやかな空気に包まれる住まい。一日の終わりをゆったりと過ごす、ふたりの大切な場所ができました。

さりげなさとこだわりが同居する空間

長場由紀 一級建築士

一日の疲れを癒やしてくれる家、というイメージで、どの部屋にいてもリラックスできるようプランニング。それぞれの部屋は独立した空間となっていますが、吹き抜けを持つ家の中心部が、上下階および各部屋をつなぎ、全体をひとつにまとめています。
家族が多くの時間を過ごすリビングは、無垢材の床、施主が選んだ家具とともに、時間の経過により変化する風合いも楽しめる場になりました。施主の好みを散りばめた、「こだわりの家」が実現できたと思います。

デザイナーズハウス作品発表会

開催日時/10月5日(土)・6日(日)10時~17時
場所/滝沢村滝沢字室小路
※詳しい地図はホームページ参照。看板・のぼりを目印に来場を
敷地面積67.51坪、延床面積37.82坪

ジョイホーム

盛岡市みたけ4‐4‐2
TEL 019-646-2313
http://www.my-joyhome.co.jp

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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

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