らせん階段がつなぐ空間の広がり見学会:7月27日(土)・28日(日)

性能とデザインの融合

~東京で活躍する建築家と創るデザイナーズハウス~

盛岡市向中野にまたひとつ、ジョイホームのデザイナーズハウスが誕生しました。リビングに映えるシンボリックならせん階段や、「区切る、つながる」の絶妙な空間づくりなど、「すてき!」がいっぱいの、高気密で高性能な住まいです。

ドアを開けた瞬間に、「わが家」が迎えてくれる喜び

明るくおおらかな吹き抜けに、美しいらせんを描く階段。玄関ドアを開けてすぐ目の前に広がるスタイリッシュな空間に、魅了されずにいられないデザイナーズハウス・T邸。
ご夫婦とかわいい盛りのお嬢さんがふたり。仲良し家族のイメージそのままに、どこにいても「つながり」が感じられる住まいは、リビングと玄関が直結。ドアを開けた瞬間に「おかえり」と迎え入れられるような心地よさがあります。
らせん階段は、「シンボリックなものを取り入れたかった」というご主人のこだわり。オブジェのような存在感で、空間にアクセントを添えています。
階段を上った先にある姉妹の部屋は、共有スペースを挟んで左右に配置。引き戸を開放してつなげれば、ひとつの空間として使うことも可能です。ここにも「つながり」を意識したプランニングが光ります。
そのほか、敷石と玉砂利でシックな遊び心を演出した和室、大容量の造作収納など、ユニークで機能的なアイデアがいっぱい。床に使用した無垢材の、足もとから伝わるぬくもりも、ぜひ体感してほしいポイントです。

理想を「伝える」「受け取る」「カタチにする」

「ジョイホームは、以前からチェックしていた」というT夫妻。いくつかの候補からジョイホームを選んだいちばんの理由は「信頼感」と振り返ります。
「土地探しの段階から本当に親身になって対応してくれましたし、催促や押し売りもなく、こちらのペースに合わせてくれたのもよかった」
一級建築士の長場さんとのやりとりも、「要望やイメージをうまく言葉として説明できずもどかしく思っていても、長場さんはちゃんとそれをくみ取ってくれました。私たちでは考えもしないようなすてきな提案もたくさんしてもらい、長場さんにお願いして本当によかった」と話します。
建築中の現場を訪れると、いつも道具がきちんと片付けられているところにも、職人さんたちの丁寧な仕事ぶりを感じた、とTさん。デザインだけでも、性能だけでもない。家づくりのすべてに真摯に向き合うジョイホーム。その真価をすみずみまで体感できる見学会に、ぜひ足を運んでみてください。

ドアを開けたときの、感動や驚きを体感して

デザイナー/長場由紀さん(一級建築士)

いちばんのポイントは、玄関を開けた瞬間から感じられる空間の広がり。玄関との区切りがないためプライバシーが気になるかもしれませんが、らせん階段が視線を集める役割を果たしています。また、空間ごとにデザインや位置にこだわった照明にも注目してほしいですね。
特に要望があったわけではありませんが、あえて提案させてもらったもののひとつが、天然塗料を使った無垢の床材。触れたときの心地よさはもちろんのこと、傷や経年変化も深い味わいに変化させてくれるという魅力があります。
まだ小さなお子さんたちと、これからずっと暮らしていく住まい。仲のいい家族の思い出をたくさん作っていってほしいと思います。

デザイナーズハウス作品発表会

開催日時/7月27日(土)・28日(日)10時~17時
場所/盛岡市向中野(ジョイホーム分譲地内)
※詳しい地図はホームページ参照
敷地面積50.29坪
施工面積50.62坪

ジョイホーム

盛岡市みたけ4‐4‐2
TEL 019-646-2313
http://www.my-joyhome.co.jp

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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

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