日本の最新の断熱基準の約2倍の「超省エネハウス」完成見学会

完全予約制モデル住宅

暖かさを追究した「超省エネハウス」見学会

ドイツ型の超省エネハウス「パッシブハウス」をお手本に、とことん断熱にこだわった住まいが、盛岡市向中野に完成。ただいま完全予約制で公開中です。

エコ先進国・ドイツの家づくりを手本にした、高気密・高断熱住宅

都市開発が進む盛岡市向中野に完成した、堀間組の「向中野モデル住宅」は、床面積約82坪の大型住宅。開放感いっぱいのLDKなど見どころはたくさんありますが、いちばんのポイントは、とことんこだわった「暖かさ」。
ドイツの超省エネ住宅「パッシブハウス」を手本に、日本の気候に合わせた家づくりを提唱する団体「パッシブハウス・ジャパン」。
設計は、その会員でもある「ゆうき設計」が担当。とにかく暖かく、快適な住まいとなりました。Q値(熱損失係数)は、なんと1.0w/㎡k。断熱層の厚みだけで300㎜、屋根はなんと500㎜で、日本の最新の断熱基準や次世代省エネ住宅の基準に比べ、約2倍です。
自然素材にもこだわり、床や梁、天井には無垢材をふんだんに使用。断熱材には吸音効果と調湿機能に優れた自然素材「セルロースファイバー」、防湿シートには県内でも数棟しか導入されていない「呼吸するシート」を採用。結露を防ぎ、一年中快適に過ごせます。

「高断熱」+「地中熱ヒートポンプ」で、驚きの経済性

この住まいの「超省エネ」の秘密は、もうひとつあります。それは「地中熱ヒートポンプ暖房」を採用していること。
空気熱を熱交換する一般的なヒートポンプ暖房に比べ、高効率なのでCo2の排出も低減。ランニングコストが抑えられるのも特徴で、暖房費を試算してみると、年間わずか5万1514円、1ヵ月だと約4290円。
一般的な住宅(40坪ほど)では、計算すると約半分に。家計にも、環境にもとことんやさしい住まいです。
スケール感のある空間づくりを実現しながら、暖かさと経済性、そして環境への配慮もかなえた超省エネ住宅。住み始めてからの光熱費をぐっと抑えます。見学を希望する人は、希望日の3日前までに予約の連絡を。

「超省エネハウス」見学会開催中

開催日/4月29日(水・祝)~5月17日(日)
場所/盛岡市向中野
※完全予約制
予約方法/電話・FAX・Eメールで申込み
申込み先/ゆうき設計
TEL 019-681-8410
FAX 019-681-8418
Eメール yuukisekkei@yahoo.co.jp
http://yuukisekkei.com

堀間組

盛岡市上飯岡15‐99‐3
TEL 019-659-1078
FAX 019-659-2169

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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

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