デザイナーズハウス作品発表会:12月14日(土)・15日(日)

くつろぐ、安らぐ「和空間」の魅力

いつでも家族を包んでくれる「ホーム」

盛岡市に新しく誕生したデザイナーズハウスは、施主家族のライフスタイルに欠かせない「和」がキーワード。みんなが心からくつろげる「ホーム」が完成しました。

「できません」ではなく、「どうしたらできるか」を考えてくれた

他県から盛岡に移り住んで2年。「そろそろ家族の拠点、子どもたちが『実家』と呼べる場所を作りたい、という思いがありました」と家づくりのきっかけを振り返る、施主のNさん夫妻。
いろいろなメーカーの家を見て回りジョイホームに決めたのは、「こんな家で暮らしたら楽しそう」という独創的なデザイン、そして「施主の夢に真摯に向き合う姿勢」だったと話します。
「ほかのところでは『それはできない』と断られたりしたことも、ジョイホームでは、土地探しからプランニングまで『どうしたら実現できるか』と前向きに考えてくれました。強引な勧誘やセールスがなかったのもよかったですね」と奥さま。家づくりが始まってからも、誠実な対応に安心して任せることができたと話します。
施工関係の仕事に就いているというご主人も、「いつ来ても現場が片付いている。これはかなりの好印象でした。一見気づかないようなところまで丁寧に仕上げているのも信頼感につながりました」と、ジョイホームの家づくりに対する「本気度」に太鼓判を押します。

家族のライフスタイルが個性に

「私たち家族は、床の上、とりわけ畳で過ごすのが好き。ソファがあっても、結局床に座っちゃうんです」と奥さま。そんなNさん家族に小平建築士が提案したのは、畳をふんだんに使った和モダンスタイル。階段を真ん中に、ぐるりと回遊するプランです。
畳敷きのリビングには掘りごたつ。ヒートポンプによって床下空間を暖めているので、足元はほんのりあたたか。寒さ厳しい盛岡で、「座」の生活を好むNさん家族にぴったりの仕様。柱や梁のダークブラウンが空間を引き締め、和とモダンの絶妙なバランスを生み出しています。

 

寝室には小上がり風の畳コーナーを。和室といえるほど十分な広さがあり、布団を片付ければくつろぎのスペースにも。そのほか家族5人の洗濯物も干せる広々とした脱衣所、秘密基地のような子ども部屋など、どこをとっても魅力的な空間ばかりです。
家は、いつも、そしていくつになっても「ただいま!」と言える「ホーム」。この住まいから、Nさん家族の新しい歴史が始まります。
来て、見て、体感すれば、家づくりのヒント、空間づくりの極意が必ず見つかる2日間。ぜひ来場を!

日本家屋のエッセンスをちりばめた「和を感じるモダン空間」

小平祥一郎 一級建築士

植田智代壽一級建築士と一緒に手がけた今回のプラン。施主家族のライフスタイルに合わせ、「和」を感じるデザインを意識しました。
階段を中心とした回廊型のプランは、空間のつながりとプライバシーを両立。縦格子やところどころに設けた段差、勝手口の深い軒下など、日本家屋に見られる意匠をシンプルモダンな空間にちりばめました。
堀りごたつスタイルのリビング、小上がりの和空間を備えた寝室など、ジョイホームのデザイナーズハウスが提案する「和モダン」を、多くの人に体感していただければと思っています。

デザイナーズハウス作品発表会

開催日時/12月14日(土)・15日(日)10時~17時
場所/盛岡市西青山2丁目
※詳しい地図はホームページ参照。看板・のぼりを目印に来場を
敷地面積88.78坪 延床面積47.32坪
設計 植田智代壽一級建築士・小平祥一郎一級建築士

ジョイホーム

盛岡市みたけ4‐4‐2
TEL 019-646-2313
http://www.my-joyhome.co.jp

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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

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