建築家と相談しながら、住みよい家を実現:9月21日(土)~23日(月・祝)

「お気に入り」に住みたいと願う人の思いをカタチに…R+house(アールプラスハウス)が目指すのは、家族みんなの「お気に入りの住まい」、そしてその先にある幸せな暮らし。盛岡でアールプラスハウスの住まいを実現したオーナーに、話を聞きました。

自分たちの住みたい家を実現

Sさん夫妻がアールプラスハウスで家を建てたいちばんのポイントは、「自分たちの住みたい家を、建築家に相談できる」という点。実は、建築家に相談してまで解決したい大きな問題があったのです。
それは、ふたりの趣味の違い。
「主人は、純和風の空間が好き。私はといえば、シンプルモダンな住まいが好み。ふたりで家づくりの相談をすると話がかみ合わなくて…」と奥さま。「ふたりがお互いに本当に納得する住まいを作りたい」そんな思いで、アールプラスハウスに家づくりを依頼しました。
今回設計を担当したのは、アールプラスハウスの建築家、藤田摂さん。生活動線や収納など、暮らしのベースとなる機能性をしっかり考えた上で、デザインへの希望を設計に反映。
「たとえば和室。主人がどうしても、と希望する空間だったのですが、私はモダンなイメージにしたくて。そうしたら、窓の位置を低くして地窓風の障子を付けるなど、和のテイストを添えることで、主人も私も気に入るデザインを実現してくれました。うれしかったですね」と奥さま。
建築家との3回の打ち合わせで基本的なプランを固めたら、続いてはコーディネーターと細部を具体化。今回Sさん宅を担当したのは、アールプラスハウスの佐々木陽子さん。インテリアの雰囲気を左右する部材の色調や設計の細部をパースで確認しながら、細かい部分を決めていきました。
「Sさんのセンスに共感できる部分が多かったので、提案するのが楽しかったです。毎回『気に入ってもらえるといいな』と、ワクワクしながら打ち合わせの準備をしていました」と佐々木さん。
毎回の打ち合わせが楽しみだったというのはSさんも同様で、「図面だけではわからないことを具体的に示してくれるので、納得しながら打ち合わせを進めることができました」と振り返ります。
機能性とデザイン性、そして何よりも、オーナーの希望を十二分に取り入れた「お気に入り」がいっぱいの住まい。それではさっそく、住まいを案内しましょう。

素材の魅力が生きるシンプルモダンの住まい

外観のワンポイントにもなっているエントランスの木製の囲いは、プライバシーの保護に一役買っています。
玄関を入ると、ゆったりとした玄関クローク。玄関側からクローク内が見えないよう、仕切りの向きにひと工夫。また、玄関から和室に直接入れるように動線を確保。来客を直接和室に通すことのできる便利な間取りです。
美しい風合いのウォルナットの無垢フローリングを敷いたリビングは、奥さまの理想であったシンプルモダンの空間。アイランドキッチンを効率よく使えるよう、最近話題の「ゲートスタイル」を採用しています。
また、家族が汚れて帰ってきたらバスルームに直行できるよう、キッチンの背面に勝手口を設置。奥さまの思いを間取りに反映した、オリジナルの動線も要チェックポイントです。
そしてもうひとつ興味深いのが家具。素材の重厚感が特徴的なレザーソファ、ニレの古材の風合いが際立つコーヒーテーブルなど、施主のセンスが光るセレクト。お気に入りの家具に囲まれた、お気に入りの空間に仕上がりました。
2階の主寝室は、日当たりのいい3畳の書斎と、使いやすいウオークインクローゼットを備えています。クローゼット内には家事コーナーを設け、アイロンがけもできるスペースに。こんな小さな配慮も、主婦にとってはうれしいもの。
ヒートポンプ式温水パネルヒーターを搭載し、体にやさしい温熱環境と高い省エネルギー性を実現。高い快適性能も、アールプラスハウスの実力です。
「アートのR」=建築家とのデザイン性豊かな家づくりを実現、「ルールのR」=設計ルールを定めてコストダウン、「ルートのR」=メーカー直通のインターネット経由の部材流通ルート確保でコストダウン、「機能性のR」
=高気密・高断熱「次世代省エネ基準」を上回る温熱環境を実現、という4つのRで、「お気に入り」に住みたいと願う人の思いをカタチにするアールプラスハウス。次はあなたが、家づくりへの思いを実現してみませんか。

R+house 完成見学会

開催日時/9月21日(土)~10月31日(木)
※9月21日(土)~23日(月・祝)は10時~17時。以降は要事前予約
場所/盛岡市北飯岡

R+house盛岡南

盛岡市向中野5丁目31-8
TEL 019-681-0091
http://www.r-plus-housem21.com

R+house盛岡南のイベント

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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

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