ハウスM21のサザンタウンやはばＬ字型の土間玄関の新モデルハウス見学会：6月28日（土）・29日（日）

サザンタウンやはばに誕生した、「ハウスM21」の新展示場。わが家で過ごす時間を大切にしたくなる、ときめきとやすらぎを両立した空間です。

サザンタウンやはばにオープンした、ハウスM21の新展示場。
今回は、「どこかへ出かけるよりも、家でゆっくりとくつろぎたくなるような家」をテーマに、ときめきとやすらぎを両立した空間を提案しています。
玄関の土間は、リビングからクロークまでをつなぐL字型の空間。リビング側にはタイルを敷き、日本家屋の縁側のように、庭と室内とをつなぐスペースに。
ここは吹き抜けになっていて、白い壁に反射したやわらかい明るさを室内に招き入れる効果が。
夏場はテラスのキャノピー（ひさし）が直射日光を遮り、冬は低い角度で差し込む日差しによって土間と無垢のフロアが蓄熱体の役割を果たし、部屋をふんわり暖めるパッシブデザインです。
L字型の土間を通って直接入ることのできる奥の間は、居室としても使えますが、ハウスM 21では「家カフェ空間」として提案。友達とのんびりおしゃべりしたい時、手土産のお菓子をつまみながら、誰に気兼ねすることなくゆったりできる家カフェ。空間の使い方ひとつで、暮らしの中に新しいときめきが生まれます。
また、吹き抜けから吊るしたペンダントライトをランダムに配置し、照明に新たな表情を持たせました。変化をつけた間接照明が、夜の外観を雰囲気たっぷりに彩ります。
玄関と、リビング、テラス、そして奥の間を自由に行き来するL字型の土間玄関。ぜひ参考にしてみてはいかがですか。

玄関から見渡すLDKは、視線が奥へ奥へと誘導され、ダイナミックな広がりを見せています。この家の大きな特徴は、仕切りをなるべく作らず、家全体をひとつの空間としてなめらかにつないでいること。
LDKは、わずかな段差や家具で空間をさりげなくゾーニングし、空間どうしのつながりを遮らないプラン。視覚的にも心理的にも、家を「まるごとひとつ」としてとらえる効果があります。
リビングはあえて天井を少し低めにすることで、穏やかなくつろぎ感にあふれた雰囲気に。ロールカーテンを天井に収納し、必要な時だけサッと仕切ることができます。
床も天井も一段上がったダイニングキッチンは、まるでステージのよう。パン作りやそば打ちにもぴったりの作業台を据えた厨房風の空間です。
作業台とダイニングテーブルを隣り合わせに並べ、ダイニングキッチンをぐるりとまわれるサーキット動線を確保。ご主人と一緒にキッチンに立て、子どもたちもお手伝いしやすい、参加型の空間をデザインしました。

2階へ上がると、「ちょうな削り」の合板を張った主寝室。室内は上質感ただようホテルライクなくつろぎ空間に仕上がっています。
主寝室の隣にはウオークインクローゼットと、奥さま専用のパウダールーム。「ひとりの女性に戻る時間を大切にしてほしい」という願いが込められた特別な空間は、女性の人生を生き生きと輝かせる魔法をかけてくれそうです。
「間取り」はもちろん、家族が過ごす「時間」や「空間」までも提案した新展示場。ぜひ実際に、見に出かけてみませんか。

開催日時／6月28日（土）・29日（日）10時〜17時
※平日に見学希望の場合は問い合わせを
会場／矢巾町南矢幅
「サザンタウンやはば」内

ハウスM21のプランナーが間取りの相談に、ファイナンシャルプランナーがマイホーム資金の相談に応じます。住まいづくりを検討中の人、今後の参考にしたいという人、ぜひ気軽に参加を！
開催日時／6月28日（土）・29日（日）10時〜17時※随時受付
参加費／無料

盛岡市盛岡駅前通3‐53
フリーダイヤル　0120‐52‐8621
http://www.housem21.com

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