トリプルサッシを採用した家完成見学会

高性能×ハイデザイン「木づかい」の2世帯住宅

完成見学会 9月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)

省エネの先進地・ドイツの言葉で「家」を表す「HAUS」を社名にした、新しいハウジングメーカー「ハウズ」。その家づくりの姿勢がストレートに伝わってくる最初の一棟が、盛岡市みたけに完成しました。木の温もりと感度の高いデザインが、相乗効果を生んだ必見の住まいです。

はじめまして!

HAUS(ハウズ)です

国をあげてエコロジーを推進するドイツは、断熱性能に優れた住まいづくりの先進地。
昨年設立された「ハウズ」は、そのドイツを手本として、長く住み続けられる性能と、何年経っても色あせない強さと美しさを併せ持つデザイン、その双方に力点を置いたハウスメーカーです。
家は癒やしの場。よそ行きの服を脱ぎ、家族と共に心からくつろげる場所。そんな思いで、ハウズでは施主の要望を細かくヒアリングした上で、プロならではの視点をプラス。家具や住宅設備に至るまで、住空間をまるごとプロデュースしています。

縦横に張り分けた格子天井

「木づかい」の名手

外壁は塗り壁で、色は黒と濃いグレー。この2色のわずかなニュアンスの差が、美しい陰影を作る外観。ありがちなサイディング材では表現しにくい、格の高さを感じる佇まいです。
室内は一変して軽やかな印象。その雰囲気を作っているのは木の存在です。
たとえばLDKの格子天井は県産材の真樺、キッチンクローゼットの扉はタモ、フローリングはウォールナットなど、木を部分的に使用。その割合の絶妙なこと! しかも格子天井の質感に合わせてタモ材をわずかにペイントするなど、統一感にも配慮。チグハグな印象は全くありません。
必見は、やはり縦横に張り分けたLDKの格子天井。木の温もりと共に視覚的な面白さも伝わってきて、「木づかい」の上手さ、デザインの巧みさが感じられるポイントです。

トリプルサッシを採用

環境共生団地に建てた省エネ住宅

2世帯、4人家族が暮らす5LDK。みんなが集う1階リビングは広さを確保。一方、プライベート空間はプライバシーが守られるよう工夫されています。
キッチンや洗面台は1列に配した上で回遊性を持たせ、使い勝手も考慮しています。
この家が完成したのは、低酸素住宅の建築など、環境共生に関する建築協定を結んだ団地内。ハウズの家も、いちばん熱が逃げやすい開口部にアルゴンガス入りのトリプルサッシを採用。断熱性能を表すUA値(外皮平均熱貫流率)は0.3と、少ないエネルギーで家が暖まる性能のよさを誇ります。
デザイン性に優れた、高性能の住まいを提案するハウズ。ほかとはちょっと違う家が欲しいと思っている人にとっては、待ちに待ったハウスメーカーの登場といえるかもしれません。

完成見学会

日時/9月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)9時~17時
会場/盛岡市みたけ2丁目(パークタウンみたけ2丁目内)
※平日夜の見学会も予約で開催
延べ床面積38坪
敷地面積52坪

HAUS

盛岡市中屋敷町7‐35
TEL 019-601-9510
http://www.haus-iwate.co.jp/

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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

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