人と猫が共存共栄できる家完成見学会:9月20日(土)・21日(日)

愛猫と楽しく暮らすアイデア充実

家づくりのプロが手がけたマイホーム

たくさんの施主の、納得いく家づくりを手がけてきた「ハウスM21」。そんなハウスM21の営業スタッフが、自らのマイホームを新築!
気になるその全容を突撃取材してきました。

プランから素材選びまで、プロの経験が随所に

施主の思いを受けとめ、丁寧にカタチにするハウスM21の家づくり。満足のいく住まいづくりをサポートしてきた同社の営業スタッフが、このたびマイホームを建てたのだとか。
これは気になる!長年の営業経験で培われた豊富な知識や経験は、どんなふうに「わが家」に反映されているのでしょう。9月20日(土)・21日(日)に開催される完成見学会に先駆けて、その住まいを訪ねてみました。

テーマは「人と猫が共存共栄できる家」

9月20日(土)・21日(日)に公開される住まいのオーナーは、ハウスM 21営業スタッフの小口哲也さん。実家の建て替えとなった今回の家づくりのテーマは、「人と猫が共存共栄できる家」。家族はもちろん、愛猫の暮らしぶりまで設計に取り入れた、オリジナリティーあふれる間取りが見どころです。
ファミリークロークを備えた玄関には、土間スラブヒーターを敷設。冬場、家に帰ってきて少々靴が濡れていても、朝にはふっくら乾いてほんわか温かい、気の利いた設備です。
油絵が飾られたリビングには、明るい色合いのサクラ材のフロアが広がっています。このサクラの床、数年経つと色合いが変化し、上品なピンク色を帯びてくるのだとか。経年変化を楽しむこともできる、天然素材の特徴を生かしたセレクトです。
エコカラットを貼ったリビングの壁には、キャットタワーのように壁を伝っていける猫棚を設置。猫棚は吹き抜け上部に設置されたキャットウオークにつながり、さらに梁から2階のフロアへと自由に移動できるようになっています。猫の行動パターンを家づくりに取り入れたこのプラン、猫好きの皆さんは必見ですよ。

行き届いた配慮が感じられるキッチン

1階は、すべてのゾーンをぐるりと一周できる「オールラウンド動線」を採用。リビングの隣にはお母さまのための和室があり、トイレや洗面にも近く、快適な動線がプランニングされています。年頃の子どもたちに配慮し、洗面室と脱衣所を分けているのもうれしいポイント。
実際にキッチンに立つと、その考え抜かれた間取りに改めて驚かされます。シンクに立っていても、リビングを中心に生活する家族の様子がひと目で見える設計。また料理をしながらでも、真正面からテレビが見られる絶妙な位置に配置されています。
キッチン横のダイニングには、畳敷きの正方形の椅子がL字に並べられています。椅子の下には引き出しがついていて、新聞や雑誌など小物の収納が可能。板張りのダイニングなのに小上がりのようにくつろげる、和みの空間です。足を下ろして座っても、あぐらをかいてもラクラクの、不思議な居心地のよさ。モダンな雰囲気を邪魔せず和の安らぎを手に入れた、秀逸なアイデア家具といえるでしょう。
キッチン脇には非暖房の食品庫があり、暖房シーズンの野菜の保存や漬け物置場として重宝します。

小屋裏を活用した隠れ家コーナー

階段は上り下りのしやすさを考慮し、蹴上げの高さを低くして通常より多い15段に。踏板には滑りにくい材質の板を採用。家族への愛情が、階段にまで表れています。
主寝室は、風を招き入れるよう窓の向きを計算。ウォークインクローゼットは、婚礼家具のタンスを二竿置けるよう設計されています。クローゼットの奥は、小屋裏を活用した収納スペース。たくさんの蔵書のための書棚や趣味の空間が備わっています。
まさに家の隅々まで計算され尽くしたプラン。総2階の空間に、これほど多彩な空間が無理なく収まっているのは、さすがプロの発想から生まれた住まいです。
ハウスM 21の営業スタッフが考えた、住み心地抜群のわが家。家づくりの参考になる工夫がいっぱいの、リアルサイズの住まいです。これはぜひ、見ておかなくちゃ!

完成見学会

開催日時/9月20日(土)・21日(日)10時~17時
開催場所/盛岡市三本柳

ハウスM21

盛岡市盛岡駅前通3‐53
フリーダイヤル 0120‐52‐8621
http://www.housem21.com

ハウスM21のイベント

他の完成見学会もチェックしよう!

上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。

このページの先頭へ