盛岡市飯岡新田完成見学会:1月26日(土)・27日(日)
素材の「時間差」が織りなす端正な陰影
重厚な和の質感に、すがすがしい表情を
本物の素材にこだわり、独自の美意識を貫く「D・LIFE」。今度の見学会は、D・LIFEならではのセンスが光る、和の風情漂う住まいを公開します。重厚感やすがすがしさなど、異なるテイストが織りなす絶妙なデザイン、どうぞお見逃しなく。
独特の魅力を放つD・LIFEの「和」
オーナーのYさん夫妻は、初めてD・LIFEの家を見たとき、直感めいたものがあったといいます。
「『和の家がいい』というイメージはあったのですが、具体的なカタチが見えてこなくて、休みのたびに展示場や見学会を見て回りました。そんなとき、偶然見学したD・LIFEの和の家にほれ込んでしまったんです」とYさん。それまでの迷いがうそのように晴れ、「こういうのがいい!」とすぐにプランニングを依頼しました。
完成した住まいを見ながら「イメージどおり」と語るYさんはとても満足げ。一体どんな住まいに仕上がったのか…さっそく紹介しましょう。
古民家テイストのなかに際立つ、凛としたすがすがしさ
古きよき日本の家屋は、節目ごとに手を入れながら大切に住み継がれてきました。柱や梁など、建てたときからずっとそこにあり続ける材は、時を経てツヤを増し、風格を備えていきます。
それと対をなすように、新しいものが好まれるのが畳や障子。新しい畳や張り替えたばかりの障子の風情は、心を引き締めてくれるものです。
今度のD・LIFEの住まいは、古めかしいものの重厚さと、新しい素材の気配を織り交ぜた、絶妙なバランスが光るデザイン。エイジング加工を施した木材のあしらい、すがすがしい障子の表情、ほんのりとピンク色を帯びた桜の無垢フローリング。新築であるにもかかわらず、まるで大切に手入れを繰り返してきた住まいのような表情を見せています。
時の流れを感じさせる古民家のテイストと、凛とした和の佇まいがほどよく調和した、D・LIFEならではのスタイリング。日本人の心にしっくりとなじむ空間です。
ライフスタイルを変える、心地よいわが家
笑い声が絶えなかったYさん家族。みんなで塗った主寝室のしっくい壁に、D・LIFEのスタッフにも内緒で手形を押すなど、とても仲良し。家族の一体感を感じられる間取りも、この住まいの魅力のひとつです。
子どもたちが2階に上るとき、LDKにいる家族と必ず顔を合わせるように、階段はリビングの真ん中に設置。子ども部屋はあえて大きくとらず、上下階の気配を伝える吹き抜けと共有スペースを確保しました。玄関から直行できるキッチンは、食器を洗いながらテレビが見られるレイアウト。晩ご飯の後片づけのときまで、会話が弾みそうですね。
開放感あふれるリビングや、温泉旅館のような浴室など、隅々まで居心地のよい空間に「ライフスタイルが変わるかも」と話すYさん。お出かけするより、ゆったりと家で過ごしたい。そんな愛おしい住まいが誕生しました。
完成見学会
開催日時/1月26日(土)・27日(日)9時~17時
場所/盛岡市飯岡新田
D・LIFE
盛岡市三本柳5‐3‐34
TEL 019-681-3863
http://d-life-iwate.co.jp/
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上記内容は投函禁止を明確な意思表示により行った住居及び邸宅への投函禁止要請を無視した投函物からの転載や引用を含みます。